このような症状はありませんか……?
- 「口を開ける時、
耳の前の関節あたりが
カックンと鳴る」 - 「口を開けたり閉じたりすると
こめかみが痛い」 - 「口が開きにくくなった」
- 「頭痛・肩こりがひどい」
これらの症状のうちどれか1つでも当てはまるようでしたら、
顎関節症の可能性があります。
このような症状はありませんか……?
これらの症状のうちどれか1つでも当てはまるようでしたら、
顎関節症の可能性があります。
下記に当てはまる人は、顎関節症の可能性が高く、歯科医院での検査をお勧めします。
顎関節症は「噛み合わせの不調和」が原因です。
口を閉じたとき上下の歯が噛み合うのは大前提ですが、歯をすり合わせたときに問題があることが多いです。(人間は、物を食べるとき、顎を前後左右に動かします。歯をすり合わせることで肉も野菜も食べることができるのです。)
普通に口を閉じた時は問題がなかったのに、歯をすり合わせた際、歯が引っ掛かる部分があると、引っかかりが原因で顎の関節の中にある軟骨(関節の中の座布団)がずれることがあります。その結果、上記の症状が生じることがあります。
治療法には複数あり、それらを組み合わせることもあります。
顎関節症は「歯並びや噛み合せの悪さ」・「生活習慣」・「ストレス」・「姿勢の悪さ」など様々な要因により、顎を中心として関節や筋肉などが不調和を起こして生じます。
これらいくつかの要因が合わさっているケースがとても多いです。
顎関節症を治すには、まず思い当たる部分から解決していく必要があります。
「こめかみの痛み」に苦しまれている方は意外と多く、大半の方は内科、耳鼻科、口腔外科のお医者様か、鍼灸・整体を受診されているようです。そのような方に、歯科医院における「噛み合わせ診断」も1つの選択肢であることをお伝えいたします。
従来のX線写真は二次元的な「平面」での診断しかできませんが、歯科用CTスキャンでは三次元の「立体画像」として診断できるため、これまで見えなかったものが見えるようになり、診査診断の精度が格段に向上します。
当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。 ご興味がある方は下記からお問い合わせください。