インプラント専門医による治療|木村歯科医院|西葛西駅より5分の歯医者|江戸川区

〒134-0088
東京都江戸川区西葛西7丁目20-8 ディアコート大林101号室

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※外来受付時間・内容等について、事前に必ず医療機関に直接ご確認ください。

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 デンタルローンを利用した場合 (1本) 
4,840円 (税込、初回のみ4,928円)

他院で断られた症例でも多くが対応可能です。
3本くらいまでであれば10分~15分の短時間で終了します。

インプラント治療は
どの医院ですればいいのだろう……?
このようにお考えの方は多いと思います。

最近では、医院選びとして下記のような基準があります。

  • CT撮影を行う
  • オペ室がある
  • 担当医の実績/経験年数
  • 滅菌体制が構築されている

これは間違いではありませんが、
すべてではありません。

もっと大切なこと。それは、

世界基準にのっとった治療を行うこと

「歯科医師目線」でのインプラント治療をする医院の「選び方」

インプラント治療は「どの医院で行っても同じ結果になる」。
このようにお考えの方が多くいらっしゃいます。

院長

これは誤った考え方です。

歯が失われた部分にインプラントを埋め込むことは
どのドクターでもできます
しかし、見た目の美しさ、そして数十年後も維持させられるかどうかはどのドクターでもできるものではありません

インプラント治療はその場限りのものではなく、何十年も使い続けるものです。
中途半端な治療をしてしまうと、早期にインプラントが脱離してしまう他、他の歯にもダメージを与え、回復させるために長い期間と多額の費用が掛かってしまうこともよく見受けられます。

先生が優しそうだから、設備が揃っているからなど、安易な考えで治療をする医院を決めて良いものではありません。

では、どのような医院でインプラント治療を行うべきか。
歯科医師目線でその基準をお伝えさせて頂きます。

医院を選ぶ上での「基準」

これは一般的に言われている基準となります。もちろん当院ではすべての基準を満たしています

基準1インプラント責任者の「経験・技術力」

オペ

当然のことですが、インプラント治療には技術/経験が必要となります。当院の担当医は、これまで数多くの経験を積んできました。
また、大学にて「口腔外科」を専攻していたドクターも治療に携わります

■経歴

  • 医学博士 埼玉医科大学 第412号(平成6年)
  • (公社)日本口腔外科学会専門医(平成6年)、指導医(平成9年)
  • (社)日本顎顔面インプラント学会専門医、指導医(平成20年)
  • (一社)日本小児口腔外科学会専門医、指導医(平成22年)
  • (社)日本先進インプラント医療学会専門医、指導医(平成20年)
  • (一社)日本有病者歯科医療学会専門医、指導医(平成23年)
  • 日本口腔診断学会専門医(平成27年)
  • インフェクションコントロールドクター(ICD)
  • MC 0022(平成25年)
  • 厚生労働省認定歯科医師臨床研修指導医

1名のドクターがすべてを担当するのではなく、2名のドクターで診査診断/治療計画を立案しますので、より多角的な分析・診断が可能になっています。また、アシストを担当する人間は、日本先進インプラント医療学会の専門歯科衛生士に認定された歯科衛生士が担当します。

基準2長期的に安定して使える-FINESIAの使用

FINESIA

高齢化と長寿命の社会状況を背景に、「長期安定を目指したインプラントデザイン」を基本コンセプトとして開発されたインプラントシステムです。適応性の高さと患者さんの治療部位や症例等により選択可能なパーツの豊富さが特長です。

基準3必要に応じてのCT撮影

分析

CT

CTとは、立体的(三次元)に骨の状態や神経の位置を把握できる特殊な撮影装置です。
二次元のレントゲン(歯科医院にある通常のレントゲン)では見えなかったこと、分からなかったことが、CTなら正確な診査と診断ができ、安全性を高めることが可能となります。

医療において「見える」「見えない」は治療クオリティに大きな差が出ます。ましてや外科手術を伴うインプラントにおいてはなおさらです。

基準4衛生管理体制

インプラント治療は他の治療と異なり外科処置が伴いますので、万全の態勢で臨む必要があります。特に治療部位への感染防止のため、滅菌体制の構築は大切になります。オペの際にはしっかりとした滅菌体制で治療に臨みます。

基準を満たした上で「更に必要となる基準」

診療

これからお伝えすることは、更に上位の基準となりますが、歯科医師自らがインプラント治療を受ける際に、誰しもが選定基準とするだろうことをご紹介します。もちろんどの基準も当院は満たしております。

歯科医師基準1グローバルスタンダードにのっとった治療を行うこと

グローバルスタンダードというと大げさな感じがしますが、そうではありません。
インプラント治療は全世界で行われている治療で、日々、新しい考え方、より安全な施術方法などが発表されています。

世界

その情報をキャッチアップし、治療計画や実際の治療に落とし込む姿勢が、医療人としてのあるべき姿です。

歯科先進国の欧米と比べ、日本の歯科医療はまだまだ遅れていると言われています。
つまり、日本で得られる情報では不十分なのです。常に世界に目を向けなければなりません。

以前、インプラント事故が世間をにぎわせたことがあります。
原因は、本当に基本中の基本をおろそかにしたことが原因でした。

いくら設備が整っていて、たくさんの症例をこなしていたとしても、術者側が情報を持ち得なければ、治療は中長期的に失敗します。

世界的に安全と認められている「基準(ルール)」にのっとり治療を行うこと。
これが患者様への礼儀ではないでしょうか?

歯科医師基準2「数十年後も利用し続けられる」治療法・材料の選択

話し合い

「インプラント治療をすれば長期にわたって使い続けることができる」
このように考えている患者様は多くいます。

これは正しい認識ではありません。
正確には、「しっかりした技術・知識・経験を併せ持ったドクターが担当すれば……」という文言が付与されます。

つまり、長期安定させるためには「歯科医師の」がすべてになります。

インプラントを埋入することは歯科医師であれば誰でもできます。しかし、治療後、どれだけ長期的に安定させられるかはドクターの技量にかかってきます。決して安くないインプラント治療費。その治療費に見合うインプラントを皆様には手に入れて欲しいと思っています。以下、インプラントの長期安定のために大切なことをお伝えします。

「予知性」の大切さ

分析

「治療の予知性」とは施された治療がどのくらい長持ちするのかということを臨床経験に基づいて評価することです。つまり、1本のインプラントをこの部分に、この角度で、この長さのインプラントを埋入することで、長期的にどのようなことが起きるのかを事前に計算してオペを行うということです。

予知性を持たず治療をしてしまうと、数年後、問題が生じます。
予知性は一朝一夕で身につくものではありません。日々の研鑽が大切になります。

「噛み合わせ」の大切さ

噛み合わせ

天然歯は「歯根膜」というものがあり、噛む力を上手に分散してくれます。
しかし、インプラントはこの歯根膜がありません。そのため、「垂直」の力には対応できるのですが、「横の揺さぶり」の力には上手に対応できません。
そのため、歯と歯の噛み合わせを新たに設計し、「横の揺さぶり」を軽減させる処置が必要になります。

インプラント治療後、インプラントが抜けてしまう大きな原因はこの噛み合わせがうまく調整されていないことが多くあります。

当院ではこの部分までもしっかり計算した上で、インプラントを行っています。

最後に、院長からのメッセージ

患者様の中には「こんなこと質問したら気を悪くするかな……」「こんな基本的なことを質問してもいいのかな……」「何度も質問したら嫌がられるかな……」などと思われる方もいらっしゃると思います。

そのようなことは一切気になさらないでください。
どのようなことでも納得されるまで何度も何度もご説明いたします

院長

そして、治療に対する疑問だけでなく、「怖い」「恥ずかしい」などの感情も私たちにお伝えください。私たちが目指す歯科医療は、患者様と悩みを共有し、歯の治療をして本当に良かったと思っていただくことです。

患者様の気持ちといつも一緒にいたい。
それが私たちの願いです。

また当院ではインプラントに関しての「セカンドオピニオン」も積極的に実施していますのでこちらも是非ご利用いただきたいと思っています。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。 ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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